第14回 全日本レディースソフトボール大会は9月11日~13日、3日間にわたり、愛知県名古屋市港区の稲永公園野球場で行われました。2日目は、あいにくの天気で、降雨のため一時試合を中断することもありましたが、その日を除けばさわやかな初秋の絶好のコンディションのもとで大会が展開していきました。
初日に1・2回戦が行われ、大会参加48チーム中32チームが姿を消すという過酷な組み合わせの中、ベスト4には九州が2、近畿1、東海1が残りました。大会を通して、ワンサイドゲームが少なく、タイブレーカーゲームが8ゲームあったように、チーム力が接近した好ゲームが多かったように感じました。
決勝は九州同士の対戦となり、前年度の覇者「NKY福岡(福岡)」対 前年度3位「杵島クラブ(佐賀)」となりました。試合は、NKY福岡が6回池田の適時安打で1点を先制、このままNKY福岡が逃げ切るかに思われましたが、杵島クラブは7回二死三塁、打者のボールカウント2ストライク後、捕手が投手への返球の隙をつき、ホームスチールを敢行、間一髪 判定はセーフ 正に土壇場で試合を振り出しに戻しました。勢いに乗る杵島クラブはタイブレーカー9回、二死三塁、井上が遊撃内野安打を放って三塁走者生還。この試合2本目の安打が決勝打となって初優勝を飾りました。
杵島クラブ 山崎監督「本当にめちゃ嬉しい。選手のみんなに感謝の気持ちでいっぱいです。昨年初めて3位になり、優勝を狙っていた。相手投手を崩すには、小技を使って崩すしかないと思っていたが・・・信じられない。」
優勝の瞬間グランドに飛び出す 杵島クラブ ナイン

優勝旗・優勝杯・賞状を授与され安堵感と笑みが交錯

優勝メダルを首にし、喜びにしたるナイン

見て!見て! あちこちで記念写真 最高の笑顔

準決勝戦の好リリーフに続き9回完投した 奥 聖子 投手

優勝「杵島クラブ(佐賀)」ナイン

準優勝「NKY福岡(福岡)」ナイン 目前の連覇ならず 来年の徳島でリベンジを

銀メダル授与 同伴の幼児の首に ママよく頑張ったね

NKY福岡 中山 紀恵投手 力投が最後の試合では報いられなかったが今大会NO1投手は不動

9月10日、第14回全日本レディース大会の開会式が稲永スポーツセンター(名古屋市港区 稲永公園内)で催されました。この大会には、全国41都道府県の予選を勝ち抜いた48チームの参加があり、9月11日から13日までの3日間女性たちの熱い戦いが繰り広げられます。
9月10日は、午後1時30分から監督会議があり、開会式は3時30分から名古屋市消防音楽隊の演奏のもと前年度優勝チーム「Nky福岡」を先頭に入場行進で始まりました。入場行進には、幼子を抱き抱えながら行進する選手、幼児の手を引きながら母子ともども行進する選手があり、この風情はレディース大会の微笑ましいワンシーンに見えました。
選手宣誓は、地元「ベアーズ」児山 由起子主将が出場チームの旗手に囲まれて、力強く3日間の健闘を宣誓しました。
ベアーズ 児山 由起子主将の選手宣誓

愛知県より出場する4チーム

K・I・T’s 入場行進

東海ウィングス 入場行進

レテン 入場行進

ベアーズ 入場行進

末廣 日ソ常務理事の挨拶

式典に花を添えて頂いた名古屋市消防音楽隊・リリー・エンジェルス

9月5・6日の2日間豊田市運動公園野球場において日本女子リーグ後半戦のスタート大会が開催されました。
前半戦を首位で折り返したトヨタ自動車のホーム大会、豊田自動織機・ルネサステクノロジー高崎と同率首位から抜け出すべくさすがに応援団も力が入り、多くの観衆を招き入れた。スタンド入場時には、インフルエンザ予防の消毒液による手洗いを呼びかけ、訪れた観衆も抵抗なく手の消毒に協力していた。
首位攻防は、直接対決で決することになりそうで、ますます興味をそそられる日本女子ソフトボールで目を離せそうにない。
広報 野々山 尚武
初日第2試合 トヨタ自動車対日立ソフトウェア戦 6回起死回生の逆転ホーム突入に成功し、執念の勝利を引寄せる

全試合 地元中学生ソフトボール部のバッテリーによる始球式が行われ、憧れのトップリーグのマウンドを経験した

野球場観覧席を埋めた トヨタ自動車応援団

入口にインフルエンザ予防として準備された消毒液で手を消毒する入場者

乾燥したグラウンドにたっぷりと散水するグラウンドキーパー

9月4・5・6日3日間、15年前 愛知国体 成年2部の会場となった大口町総合運動場で日本女子ソフトボールリーグ2部 4節 愛知大会が開催されました。2部加盟17チームの中、9チームにより連日5試合(2面)が行われました。天候にも恵まれ、地元東海理化が出場することもあって多くの観衆の中で熱い試合が行われました。
後期シーズン幕開けは、3節まで全勝の大鵬薬品が初日、東芝北九州にコールド負けを喫する波乱の幕開けとなったものの、4節終了時では1敗大鵬薬品、2敗靜甲・日立マクセルとなりました。地元東海理化は、接戦をすべて勝利に結びつけ3連勝を飾りました。
今大会は、全試合前に始球式を行い、特に土・日曜日は地元近隣の小学生・中学生・高校生がバッテリーを務め、今まで味わったことのない緊張と感激を体験できた思います。
今後、1部昇格をめぐっての戦いは最終節の熊野大会まで熾烈を極める展開が予想されますが、ファンの一人ひとりにソフトボールの面白さをプレーや出会いで伝えて頂きたいと思います。
万全の準備のもとプレイボールがかかる 1

万全の準備万全の準備のもとプレイボールがかかる 2

バックネット裏

多くの観衆が球場へ

試合前の始球式を務めた小・中・高校生

愛知県ソフトボール協会のブログです。 身近な話題を提供し、又、コミュニケーションツールとしてもご利用いただきたいと思います。